ブログを始めてつくづく実感してるんだけどさ。
本当に好きなものほど、好きな理由を話すのが難しいなーって><
好きなもの、世の中にいっぱいあるのよ。
かわいいもの、格好良いもの、素敵なもの、楽しいもの、面白いもの、おいしいもの、えとせとらえとせとら……
けど「どうしてそれを好きなの?」って聞かれると、ちょっと困っちゃう。
だって、本当に好きなものを前にすると、IQが一気に3程度にまで下がってしまうんですもの。
そこそこ好感を抱いてるものならそれなりに「……なところが好き!でも○○ならもっといいんだけど……」みたいに話せるんだけど、本当に好きなものだと、
かわいい♡しゅき♡
としか言えなくなっちゃうんですよねー……
でもさ、私もこうしてブログを書くことで、ブロガーの端くれ(Lv.1)くらいにはなってるわけじゃない?
このままじゃまずいと思うんですよ!
だって好きなこと書きたい!「好き♡」って思ってることを発信したい!好きな人に好きって伝える それはこの世界で一番素敵なことさってAqua Timezも昔歌ってた!!
どうせなら嫌いなものより好きなものを書きたいじゃない><
でも上手に書けないのよー……なんていうか、何かを好きになったときってそれが自分の感性と一致したから好きっていうだけで、別に理由とかあんまりないし、なんならもう好きなものは好きだからしょうがない!!的な……
本当はブログで、読んだ本の感想や見た映画の感想なんかも書ければなーと思うんだけど、「これいいなー」と思ったものほど書くのが難しいのですよ。
だから今になって、Amazonのカスタマーレビューで書評とか書いてる人ってすごいんだってことがしみじみわかった。
私だったら「最高。まじ震える。」以上のこと書けないもん……
そう考えると、あれだけ好きな理由を列挙できる西野カナ先輩はやはり偉大なのかもしれないね。
まあでも、恋愛については敢えて好きな理由を言わない方がいい気もするけどね。
そもそも「俺のどこに惚れたの?」「私のどこが好き?」とかいう会話自体が引っぱたきたい案件ではあるんだけど。
「んー、顔かな✩」とか言われても「お、おう……」としか言えないしね。「あなたという存在のすべてが好きです」とか言うのは重いですかね?
あ、でも相手をいいなーと思った瞬間に「あなたのそういうところ好きだよ」って言うのは、さりげなく言える上に結構効果的だからどんどん使っていいと思うよ!(ドヤ顔アドバイス)
閑話休題。
まあ、あれですね。壊れるほど愛しても1/3も伝わらないのは世の常だけど、なるべく伝えられるように頑張っていきたい、そんな所存です!